1.使用コンデンサ
小型で大容量候補のコンデンサをまず探す事から始まります。










500F/2.7Vは参考に載せましたが、非常に容量は魅力的ですが大きさが「35x60mm」と大きくジオラマ車両には搭載出来ないので候補からは脱落です。
あと通常使用電圧は「2.7V」が普通なので5Vに持ち上げようとすると直列接続となり実質容量は半分となるので「5.5V」系のコンデンサと比較する場合は
容量を半分の容量で比較する必要があります。
そうするとコスト、サイズから見た場合「5.5V/4F」が有力です。<2個で¥377->、小型なのでパラ使用で「5.5V/8F」となります。<これで¥377>
コストを気にしなければ「2.7V/100F」「2.7V/40F」が続きますが、容量半分評価なので,50F、20Fとなります。<\2000-以上>
上記はAmazon調べですが、秋月電子さんにはこれ以外に多くのGCが見つかります。購入時はレギュレータと一緒に秋月電子が良いかも。
3.3V昇降圧DCDCコンバーターを探す中で、少し大きいがコスパ的に下記が目に留まり購入¥1600-ですが25Fあります。

当面の実験は上記のコンデンサで行います。